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『ねらわれた学園』大ヒット御礼舞台挨拶オフィシャルレポート

『ねらわれた学園』大ヒット御礼舞台挨拶オフィシャルレポート

絶賛公開中の映画『ねらわれた学園』の大ヒットを記念し、新宿ピカデリーにて舞台挨拶が行われました!!登壇されたのはナツキ役の渡辺麻友さん!なんと当日は大ヒットを記念して用意された、渡辺さん演じる主人公ナツキの衣装と髪型で登場しました!!
舞台上では、渡辺さんの本作への熱い思いや、アフレコ時の秘話などが語られ、客席は大いに盛り上がりを見せました!




<渡辺麻友>
アフレコが終わって、完成したこの映画を見たときに、映像が綺麗ですごいなと思いました。
大変だったのは、(演じたナツキの)喜怒哀楽がいろんな場面にあって、
それを声だけで表現するのが難しかったです。また、昔から見ているアニメの声優さんと一緒にお仕事をする不安と嬉しさ、両方がありました。

(理想の初恋のシチュエーションを聞かれて)
相手が王子様とか、貴族とか、お城が出てくるような、極端なのが良いですね。でも、今回演じてみて、どこにでもあるような普通の学園生活での恋も良いなと思いました!
超能力がもし使えたら、朝、早起き出来きる超能力が欲しいです。起きても1時間くらいぼーっとしちゃうから、能力じゃなくて“超”能力じゃないとダメなんです。あ!王子様に起こしてもらいたいですね(笑)。

(ナツキの劇中の制服を着てみて)
この制服は、劇中の女子の制服の冬バージョンのほぼ完コピです。自分がナツキちゃんになってしまったと思う位、気分はすごく楽しいです!普段も、いろんな可愛い衣装を着てるんです。最近は、普段の私服からお姫様っぽいフリフリのレースの付いた服を集めてますね。王子様に見つけてもらえるように!(笑)

ねらわれた学園 初日舞台挨拶オフィシャルレポート

劇場版アニメ『ねらわれた学園』がついに2012年11月10日(土)の初日を迎え、
新宿ピカデリーにてキャスト3名と中村監督による初日舞台挨拶が行われました!!

多くの観客が待ち構える会場の舞台には、主人公・ナツキの幼なじみ・関ケンジ役を務めた本城雄太郎さんに加え、京極役の小野大輔さん、カホリ役の花澤香菜さん、更には中村亮介監督と、豪華なゲストが登壇!!
たくさんのファンに囲まれ、終始笑顔の絶えない舞台上では、
キャストともに微笑ましい初日を迎えた喜びと、作品への熱い思いが語っていただきました!



本城雄太郎
初日を迎えるまでがすごく待ち遠しかったです。でも、実感が掴めないですね。 アフレコで使ったスタジオは、いつもは大人数で使っているんですが、今回僕一人でのアフレコだったので寂しかったです。エンドロールの後の部分も注目して観てほしいですね。とても素晴らしい映画なので、何度でも劇場まで観に来て下さい。

花澤香菜
この映画は、自分の過去を振り返って、今の自分を思い返せる作品だと思います。 (小野さんの声が入っていた映像を観ながらのアフレコは)京極くんかっこいいな~、小野さんかっこいいな~と思いながら、演じていました。初恋の甘酸っぱい思い出がギュッと詰まった映画になっているので、皆さんも自分の初恋を思い出しながら観てください。

小野大輔
男女年齢関係なく、色んな方に観てもらえる作品だと思います。 アフレコ中は、スタッフの方とよくコミュニケ―ションが取れていたので、皆で作っているという意識がすごく感じられました。この作品は、何気ない日常の会話に、キーワードが隠されています。気になるところがあったら、もう一度映画を観てほしいですね。 本城君が本当に初々しくてかわいかったです(笑)。

中村亮介監督
キャストの皆さんのお芝居が魅力的で、僕の想像以上の出来栄えになりました。本当に感謝しております。現場の雰囲気がすごく良く、素晴らしいキャストとスタッフに恵まれたんだな、と思います。この作品は色々な出会いが描かれていますが、お客さんとこの映画も、いい出会いになれば嬉しいです。

ねらわれた学園 プレミア試写会オフィシャルレポート

ねらわれた学園 プレミア試写会オフィシャルレポート



2012年10月19日(金)に丸の内ピカデリーにて『ねらわれた学園』完成披露試写会が開催されました。
当日は涼浦ナツキ役の渡辺麻友さん、関ケンジ役の本城雄太郎さん、中村亮介監督も登壇し、本作の見どころを熱く語って頂きました。

舞台挨拶では渡辺さんが本作の主題歌である「サヨナラの橋」を歌う場面も初披露!桜の紙吹雪が舞い散る中、
しっとりと歌い上げ、会場はおおいに盛り上がりました。

登壇者の皆様よりコメントもいただきました!!

<渡辺麻友>
ナツキちゃんは明るく元気で、運動神経抜群な女の子です。
私は運動が苦手なので役とかけ離れているなと思ったのですが、アフレコのときはナツキちゃんに近づけるように元気いっぱいに演じました。
映像がどのシーンもすごく綺麗で、忘れていた大切な何かを思い出させてくれるようなメッセージが込められています。
ナツキがケンジに想いを伝えるシーンはとてもこだわって演じたので印象に残っていますね。

<本城雄太郎>
ケンジは毎日楽しく生きているような子なので、そこを上手く表現できるように練習しました。
この映画は映像と同じくらい音楽が本当に素敵です。
僕は男子校の高校生なので、(映画のように)女子がいる学校は憧れますね。
あと青春っていいなって感じました。
京極と初めて出会うシーンはとても綺麗なので、印象に残っています。
あの桜のシーンは鎌倉の長谷寺が舞台で、先日僕も行ったのですがすごくいい場所でした。
みなさんも鎌倉に遊びにいってみてください。

<中村亮介監督>
渡辺さんも本城くんも演じた役とかけ離れてるとお話ししていましたが、僕は二人の中にナツキっぽいところ、ケンジっぽいところがあったと思っています。
アフレコはすごく長かったのですが、二人ともすごく頑張ってくれました。
素晴らしいキャスト素晴らしいスタッフに巡り合えてこの作品が出来上がりました。
みんなの想いが皆さんに届けばいいなと思います。

渡辺麻友(涼浦ナツキ役) アフレコ取材 レポート

渡辺麻友(涼浦ナツキ役) アフレコ取材 レポート


涼浦ナツキ役の渡辺麻友さんが本日アフレコ取材を行いました!!

「すごく活発で元気な子なのでアフレコ中はいつも「元気!元気!」な感じでなるべくナツキちゃんに近づけるように頑張りました。」と元気いっぱいでお転婆なナツキを渡辺さんが演じていました!!

アフレコ取材の様子とコメントをご紹介いたします!!




<渡辺麻友 コメント>


Q.アフレコの感想は?
歌うことはずっとやってきているので昔より緊張しなくなりましたけど、アフレコの経験は少なく、人に見られてのアフレコは初めてだったので緊張しました。自宅とか移動中とかに台本を読んで練習しました。家だとお母さんに一緒に練習を付き合ってもらったりしました。私は主人公のナツキちゃんを演じさせていただいたんですが、すごく活発で元気な子なので、アフレコ中はいつも「元気!元気!」な感じでなるべくナツキちゃんに近づけるように頑張りました。本当に(自分と)かけ離れているところがあって、道の真ん中でバク宙したりとかすごく運動神経が良いんです。私は運動が苦手なので。

Q.今回初のアニメ映画の主演ですが、いかがですか?
アニメ映画の主演は初めてで、私自身もアニメが大好きなので、こんな大きな映画に関わることができて本当にうれしいです。
アニメ映画に主演することが決まったニュースが出た時には、メンバーみんなに「おめでとう」ってメールや会った時に直接言われてうれしかったです。
今までにもいくつかアフレコはやってきましたがすべて女の子の役だったので、次は少年役にも挑戦してみたいなって思います。

Q.「ねらわれた学園」は過去に薬師丸さんも主演していますが、プレッシャーはありましたか?
すでに実写化されていましたが今回はアニメ化ということで、プレッシャーというかナツキちゃん役に選んでいただいたのでしっかり務まるように頑張ろうという気持ちでいます。薬師丸さん主演の映画はこれから観たいと思います。

Q.超能力が使えたらどんな超能力がほしいですか?
超能力があったら“ワープ”してみたいです。すごくマイペースで行動が遅いので、“ワープ”できれば行動が早くなると思うので。
今回のジャンケン大会はシード枠で1回勝てば選抜に入れますが、撒けたらそこで終わりなので今からドキドキしています。勝てる超能力が使えれば使いたいですね。ジャンケンは運なので、毎年負けて勝ったことがないんですが今年は勝てたらいいなと思います。せっかくならセンターになりたいですね。

Q.指原さんは、昨日映画のプロモーションで豆まきをしていましたが、渡辺さんはこの映画でどんなイベントをしたい?
この映画の舞台が中学校なので中学校に行って超能力ごっこをしてみたいです。映画に交えた感じでできれば『ねらわれた学園』も知っていただけると思います。
とっても素敵な作品で、青春の甘酸っぱい恋のお話があったり、学校がいろんな謎に巻き込まれていくという作品です。皆さん是非劇場にいらしてください。