NEWS

[『ねらわれた学園』特別対談]中村亮介 × 氷川竜介 第三回



コミュニケーションというテーマをどう見せるか
今できることの結論として考えたこと――

氷川:大人になった自分の目から観て、思春期のいろんなことを思い返したり、あり得たかもしれない過去の想像力をかき立てられる映画でした。ただ現在のリアル中高生が観客とすると、かき立てられるだけの素地がまだまだ足りないかもしれません。そうした方たちに向けて、作どういうフックを考えられましたか? やっぱり恋愛の部分でしょうか?

中村:そうです、一つは恋愛ですね。それから、中学生を等身大に描くことで、自然なリアリティを感じてもらえればなと。アニメだと、「外見は中学生なんだけれど、内面は大人」みたいなキャラクターになりがちだと思うんです。そうならないように、実際の中高生が観て共感できるリアリティを目指したつもりです。大人目線の中学生像って、思い込みが多いなって気づかされるんですよ。で、中学生の目から見た中学生を描こう、と。たとえば大人から見るとみな一様に幼く見えても、中学生の頃にはすごく大人びて見えた同級生っていましたよね。それが女の子だと、彼女を見る自分の視線ってずごくエッチだったりして(笑)。そんな中学生の時の自分の感性も、思い出せるかぎり思い出して。卒業文集も読み返して、身もだえたり(笑)。でもそれを恥ずかしがらずに、恰好つけずに見せるように心がけたつもりです。あとは、テーマをどこまでわかりやすく見せるかですね。原作はファシズムがテーマですけど、今回のコミュニケーションというテーマは、見せ方がすごく難しくて。

氷川:そうですよね。それをどう解決しようと考えられたんですか?

中村:プランの段階で迷ったのは、中高生のお客さん向けに、もっとわかりやすくシンプルな結論を出して、なんというか……わかりやすく感動してもらうのか。それとも、その人たちが大人になってこの映画を見返した時にがっかりしないように、あくまで真摯に、今の自分に考えられるぎりぎりを提示すべきかで。それは映画の公開規模によってもかわると思うんですけど、今回は、今の自分の精一杯で描くことにしたんです。そのぶん、わかりやすさは犠牲になるわけですけど、考えさせるフィルムにはなるのかなと。なぜならこの年齢になっても、コミュニケーションがどうあるべきか、たった一つの結論なんて僕には出せなくて。僕もまだ考えているんです。そこに嘘をつくことは、この映画の主題にたいして誠実ではないと思いまして。


映画の登場人物たち・映画とお客さんの間にも
特殊なコミュニケーションがいろいろ存在する


氷川:なるほどと思いました。コミュニケーションの問題は、明解な答えを出さない方がよい性質のものなんですよね。

中村:映画の中でカホリも言いますけど、たとえば僕と氷川さんがこうして話していて、同じ言葉をやりとりしていたとしても、お互いが本当に同じ意味で使っているかどうか、厳密にはわからないですよね。そういう意味では、今コミュニケーションは、それこそテレパシーでもないかぎり、厳密には成り立っていないとも言えるんです。だからこのテーマは、そんなふうに虚無的に主題にすることもできるんです。でも僕はこの作品は、たとえ現実には心は通い合わないのだとしても、話そう、聞こうとすることにたいして、前向きでありたかった。僕ら人間がお互いに、本当の意味ではわかり合えないのだとしても、むしろ相手の心を知りたいと思う気持ちや、相手に自分の気持ちを伝えたいと思う気持ちこそが、かけがえのないものだと考えたいんです。

氷川:シェイクスピアの戯曲『真夏の夜の夢』からの引用は、その象徴なのでしょうか。

中村:はい。演劇の話を入れたかったのは、映画ってそもそも、あらかじめ決められたセリフをやりとりしている様子を、お客さんに観ていただくものじゃないですか。だから映画の中の登場人物のやりとりって、すごく特殊なコミュニケーションだとですよね。しかもスクリーンの中の、その「演劇」を鑑賞するって、考えてみればすごく不思議なものだなって。そんな映画と、お客さんの間にも、コミュニケーションがあるんだと思うんですよ。同じフィルムを見ても、映画とお客さんの間には、その数だけコミュニケーションが存在していて。お客さんひとりひとりが、どういう人間なのか、どういう人生を歩んできたかで、同じ映画から感じること、受け取ることがまったく変わってしまうんですよね。


新しいものと古いものが同居している江ノ島は
個性が求められる時代だからこそ決まった舞台


氷川:ところで舞台を江ノ島に選んだ理由は何だったんですか?

中村:江ノ電の沿線が舞台ですね。原作は物語の舞台を抽象的に描いてるんです。学校や街も、わざと抽象的な描き方をしていて。だからこの物語は、日本のどこでも起こりうるんだ、という印象を与えているんです。でも、作品ってそれが書かれた時代背景を背負ってるものなので。今の時代に抽象的に「ふつうの学校」とか「ふつうの街」を描こうとしても、具体的な像を結ばないんですよね。原作が書かれた70年代は、まだ社会全体がひとつの価値観や、皆でひとつの方向に向かう一体感を信じていた時代だったと思うんです。ある意味、そういう同調圧力こそが、その時代のファシズムだったのかな。一方で現代は、どんな人に対しても、個性的であることが求められてる時代で。それは過剰なほど、求められてると思うんですよ。

氷川:個性的であれと言われることが強迫観念のようになってないか、心配ですよね。

中村:そうです。それが一種の同調圧力になっていて。それこそが現代のファシズムといえば、そうかもしれないと思うんです。個々の価値観や好みは、違っていて当たり前。ひとりひとりはみんな別の人間――となると、人と人の関係性も希薄に感じられて。だからこそ〈絆〉っていう言葉が今の時代のキーワードになってる。どんなにコミュニケーションのツールが進歩しても、みんながいっしょうけんめい個性的であろうとすることで、かえって希薄化する関係性。それが〈絆〉を求める思いの、裏返しなんだろうなって思うんですよ。だから舞台となる街も個性的でないと、たぶん今の時代の作品と感じられないんじゃないかと。具体的に舞台をロケハンしてつくるアニメ作品が増えてますけど、たぶん根っこには、現代という時代にたいする、共通した同じ意識があるのかなって思うんです。

氷川:実は最近、江ノ島を舞台にしたアニメがたくさん作られいます。『青い花』、『つり球』、『TARI TARI』など、〈江ノ島アニメ〉というジャンルができつつあるのかなって、夏の講演でそんな話をしたばかりのときに、この作品がまた江ノ島で。(笑)

中村:江ノ島は自然もいいんですが、江ノ電(江ノ島電鉄)がまたいいんですよね。街の人々の暮らしとの距離が、すごく近くて。近すぎて、ほんとうに電車が民家の軒先をかすめて走ってますけど(笑)。線路によって街が分断されてる感じがなくて、文明の利器と古い時代からの人々の暮らしが、自然に一体になってる。鎌倉を舞台にしたのは、未来から超能力というテクノロジーが現代にもたらされるこの作品のストーリーと、それこそどこかで「繋がり」を感じていたのかもしれないですね。


第四回へ続く

[『ねらわれた学園』特別対談]中村亮介 × 氷川竜介 第ニ回



今の時代とあの年代を物語るテーマ
恋愛というコミュニケーション


氷川:今回のオリジナルの物語というのは、再度原作を読まれて考えたんですか?


中村:そうです。原作にはいつも、敬意をもって接したいというのが僕の気持ちでして。とうぜん設定としては変更する部分もあるわけですけど、それは原作の魅力を一番いいかたちで今伝える為にはどうするか、アニメという媒体で伝える為にはどうするか、ということだと思っているんです。原作に忠実であるというよりも、誠実に――と。コミュニケーションを今回の映画のテーマにすることや、アイテムとしては携帯にフォーカスすることは、サンライズの平山(理志・プロデューサー)君が、最初の打ち合わせでアイデア出ししてくれたことで、僕もなるほどと思いまして。たしかに何度も映像化されてる名作ですから、また同じ切り口で見せるならば、そちらを見てもらえればいいわけですよね。わざわざアニメにする必要もない。それなら、なぜ「今」、なぜ「アニメ」で、この映画を作るのか。その意味がはっきりした映画でありたいと思いました。コミュニケーション――ほかの言葉にすると「絆」とか「繋がり」とかですけど。それは今の時代の大きなテーマですし、主人公である中学生たちは、ちょうど人生の中で最初にそうした問題にぶつかる年代でもあると思う。原作のテーマはファシズムですけど、そうした原作が書かれた時代背景のテーマを、現代のテーマに置き換えることで、原作の魅力を一層引き出せるんじゃないかと思ったんです。


氷川:シナリオがものすごく練り込まれていて、〈伝わる・伝わらない〉ということをセリフの言葉の中にかなり織り込んでますが、やっぱりそういう部分を中心にしようと?


中村:はい。ただ、コミュニケーションってだけだとすごく抽象的なテーマで。いきなりそんな話をされたって、観てて面白い人なんていませんよね。それを誰にとっても経験のあるストーリーに具体化することで、コミュニケーションというテーマを身近に感じてもらう必要があって。その入り口にふさわしい題材といったら、やっぱり恋愛だろうと。伝えたいのに伝わらない思い、知りたいのにわからない相手の気持ちに悩んだことが、誰しも一度はあるはずだろうと思いますから。


氷川:恋愛は恋愛でも、ちょっとラブコメタッチなんですよね(笑)。マッドハウスにいらっしゃったから、割りと硬派なものが好きなのかと思ったんですが(笑)。


中村:人がどんどん死んでいくハードな作品よりも、個人的には、実はそういうハートウォーミングでユーモアのある物語のほうが好みなんですよね(笑)。



中学時代を描くに当たって触発された、
アンジェラ・アキの楽曲とドキュメンタリー


氷川:主人公のケンジとナツキはお隣さんというすごく王道の設定で、まさに部屋の窓が向かい合っているという関係ですよね。


中村:そこはわかりやすくと言いますか。ナツキは人間関係上、いわゆるガール・ネクスト・ドア(=親しみやすい近所の女の子)という立ち位置ですけど、本当に家も隣のほうがそれがわかりやすいかなと。ケンジにとって、すごく身体的な距離の近い女の子ですね。カホリはその逆で、距離の遠い憧れの女の子という立ち位置です。


氷川:そこに京極を入れて、三角関係じゃなく四角関係にするというのも、最初から考えられてたんですか? 四者四様のもつれ方が、すごく面白いなと。


中村:それも最初からですね。原作はもっと超能力にフォーカスした物語で。僕もプロット段階では、原作に準じて超能力をめぐる権力闘争の話が多かったんですよ。でも、今回の映画のテーマはコミュニケーションなので。彼らメインの4人の間関係や、心情の繊細な変化を丁寧に追うことが、結局は今回の映画を描くことなんだなと思って。


氷川:作品を作りながら、中学時代のことは結構思い出されたりしたんですか?


中村:思い出しましたね、自分のバカなこととかたくさん(笑)。それから、アンジェラ・アキさんが中学生の合唱コンクールのために作った『手紙~拝啓 十五の君へ~』っていう曲にちなんだ、『拝啓 十五の君へ』っていうNHKのドキュメンタリー番組があるんですよ。アンジェラさんが15歳の時に30歳の自分に宛てに書いた手紙があって。本人も忘れていたんですけど30歳になった時にお母さんから渡されて、15年越しに自分に手紙が届くんですね。それで手紙を読むと15歳の自分は、今の自分から見たら、とても些細なことで真剣に悩んでるんですよ。


氷川:中学生の頃って、そういうものですよね。



中学生は思ったより考えていて、思ったよりバカ?
過去の積み重ねが現在に繋がっているということ


中村:ただ、中学生の自分はそこですごく悩んだことも、自分にとってのリアルなんですよ。その実感にたいして、大人になった今の自分が、そんな悩みは些細なことだよって言うことは絶対できない。言えることがあるとしたら、「大丈夫だから」って言うことしかない。そういう内容のドキュメンタリーだったんです。確かに中学生の頃って、学校と家と通学路だけが世界のすべてで。その中で切実に悩んで、一生懸命生きてたんですよね。あらためてそれを思い出して。この映画も、子供の悩みを大人の目線から見て、それは小さなことだと言ってしまう映画にはしたくなかった。それをずっと作品の背骨として、意識し続けていました。


氷川:過去の愚かさを否定するんじゃなくて、そのよさを見出すこと、その積み重ねが今を作っているって認識するっていうことは、未来が過去を変えようとするこの作品のテーマ自体とも重なってくるとこですよね。


中村:まさにそうですね。未来の目線から過去を正す、と安直にしてしまう考え方の、雑さといいますか。人が生きているのは「今」だけで、愚かなこともそうでないことも、その積み重ねだけが降り積もって、未来があるんだと思うんです。作品づくりもそうで。ひとつひとつ、一歩一歩、小さなことを積み重ねていった結果、今、こういう形の映画ができあがっているんだと思うんです。自分という人間も、この世界も、きっと同じなんだろうと思うんですよ。



第三回へ続く

pixiv×『ねらわれた学園』映画公開記念!応援イラスト大公開!

この度公開を記念して、5人の有名イラストレーターに『ねらわれた学園』の特別イラストを描いていただきました!



pixivにて映画の感想コメントとともにイラストを公開した特設サイトもオープンしております。
ぜひ、この機会にご覧ください!

pixiv×『ねらわれた学園』概要

◆内容
5人の有名イラストレーターに『ねらわれた学園』の特別イラストを描いていただきました!
映画の感想コメントとともにイラストを公開した特設サイトもオープン!

特設サイトURL:http://pixiv.net/special/neragaku2/index.php 終了しました

◆pixivとは…
「お絵かきがもっと楽しくなる場所」というコンセプトから生まれたイラストや漫画・小説の発表と交流のためのSNS(ソーシャルネットワーキング サービス)です。「作品を介したコミュニケーション」にフォーカスしていることが特徴で、利用 者自身が創った作品を投稿し、他の利用者はコメントやブックマーク等のリアク ションを行うことによってコミュニティが形成されています。

URL:http://www.pixiv.net/

◆参加イラストレーター
倉澤もこ、ちほ、藤ちょこ、ぷちでびる、またよし  (あいうえお順)

[『ねらわれた学園』特別対談]中村亮介 × 氷川竜介 第一回

『ねらわれた学園』と『時をかける少女』
不思議な連鎖で繋がっていく両作の映像化



氷川:『ねらわれた学園』という作品は、僕らの世代にとって『時をかける少女』とカップリングになっているところがあります。70年代初頭、ちょうど中学生のころにNHKの〈少年ドラマドラマシリーズ〉で筒井康隆さんの小説『時をかける少女』を原作にした『タイム・トラベラー』、眉村卓さんの小説『ねらわれた学園』ともう1作(地獄の才能)を原作にした『未来からの挑戦』があった。80年代に入ると大林宣彦監督がその時代の旬な女優で両方とも映画化している。さらに、『時をかける少女』の原田知世さんはテレビドラマで『ねらわれた学園』を主演されてたり (笑)。それで00年代ではアニメ映画で細田守監督の『時をかける少女』があったから、今度の『ねらわれた学園』のアニメ化にもすごく納得感があります。常に寄り添ってきた2作なんです。


中村:僕は細田さんの『時かけ』があったから、今回の企画も成立したんだと思っているんですよ。アニメ業界の先輩が作った素晴らしい作品があったからこそ、後輩の僕らもこんな良い原作で映画をつくるチャンスに恵まれる。そこには素直に感謝したいです。


氷川:しかも『時かけ』はマッドハウスの製作でしたが、中村監督はそのマッドハウスの出身という、不思議な連鎖があるなと思いまして(笑)。


中村:そうですよね(笑)。当時はまだマッドハウスにいたので、横で『時かけ』が動いてるのを見てましたから。


氷川:しかも細田監督は原作をただアニメ化するのではなく原作を発展させた続編にして、ケータイメールとか現代のアイテムを入れた上で、ちょっとコメディ要素も入れている。そうしたスタンスにも近しいところを感じました。


中村:特に意識はしてなかったですけど、企画の在り方として近いものがある分、何かしら通じる部分はあるのかもしれないですね。



中高生が観ても楽しめるアニメーション
サンライズとの企画の中で原作が決定


氷川:とはいえ、完成した作品自体は全然似てないんですよ。まぎれもなく、キラキラと輝く中村監督の青春映画になっています。中村さんとサンライズさんという組み合わせも意外でした。『ねらわれた学園』の企画自体はどちらから出たものだったんですか?


中村:僕は2010年の3月でマッドを辞めてフリーになりまして。それで、次の監督企画で何をやるか何社かのプロデューサーに連絡をとるわけですけど、サンライズ8スタの平山(理志・プロデューサー)君から提案されたのが『ねらわれた学園』で。いくつか候補があった中で一番最初に決まった企画で、縁があったんだと思います。


氷川:原作はジュブナイルの中から探していたんですか?


中村:いくつかのタイトルを検討したんですけど、サンライズの方針として中高生から観て楽しめるものにしたいと。『ねらわれた学園』はすごく上質なジュブナイル原作で、僕も子供の頃に読んで好きだったので、これならばぜひやりたいなと思いました。



ほかのどの作品にもキャラにも似てない作風
オーディションでキャラクターデザインを決定


氷川:映画の方向性に関して、こう描きたいというものはあらかじめ決めていたのでしょうか?


中村:青春ものにすることは、企画として最初から入っていた要素でしたね。ただ、今の時代に青春ものをつくるのって、ものすごく難しいんですよ。言葉にするとすぐに上滑りして、今の時代の空気の中ではシラけてしまう。だから言葉ではなくて、画面作りを含めた作品全体のテイストとして、僕なりに青春を表現することを考えました。難しいけれども、やりがいがあったと思います。素直で、まっすぐで、逃げない。今の時代の空気をわかった上で、それでも恥ずかしがらずに、傷つくことを恐れない作品でありたいと。僕にとってはそれが青春の表現だったんだと思います。ほとんど全てのスタッフが僕の希望で組んでもらったんですけど、唯一キャラクターデザインに関してだけは、オーディションで選びたいというのが製作側の意向で。それは企画の条件でもあって、何人かの方に描いて頂いて、細居(美恵子)さんに決まったんです。


氷川:ほかの作品のキャラと、似ているところが少ないと感じました。それでいてしっかりとアニメっぽいキャラと認識できるようになっている。このバランスが、すごくいいと思いました。


中村:ありがとうございます。デッサンとしての描き込みは抑え目にしつつ、デザイン的なシルエットや影の入り方で、重くならない軽快さを出せればと思いました。シャープな部分とやわらかい部分と、どちらの要素も生かしつつ、その調和が艶のあるハーモニーになるようなデザインでありたいなと。細居さんの絵には、それがあったと思います。


第二回へ続く

特別企画『pixiv』タイアップ決定!!

この度、イラストの投稿・閲覧が楽しめるイラストコミュニケーションサイト『pixiv』とのタイアップが決定致しました!!絵師さんとのコラボレーションイラストを公開予定です!
「pixiv」×「ねらわれた学園」特設サイトもオープン!特設サイトでは試写会プレゼントキャンペーンを実施しておりますので、ぜひご応募下さい!



pixiv公式サイト http://www.pixiv.net/

ねらわれた学園特設サイト http://www.pixiv.net/special/nerawareta.php 終了しました